梅島の個別指導塾 学習塾 【英才個別学院 梅島校】 慣用表現を正しく使えますか?

こんにちは!英才個別学院梅島校室長の富田です。

皆さんは慣用表現を正しく使えていますか?

文化庁が9月24日に発表した国語に関する世論調査によると、大人でも慣用表現の意味を取り違えている人が多いことが明らかになりました。

この調査では誤用の多い五つの慣用句について、その意味を選択形式で尋ねました。

例えば「噴飯もの」という言葉があります。

正しくは「口の中のご飯を思わず吹き出してしまうほど、おかしくてたまらないこと」という意味です。

正しく答えられたのは20%に過ぎません。

「腹立たしくて仕方ないこと」と誤った人が49%に上りました。

次に「流れに棹さす」ですが、「傾向に逆らって、ある事柄の勢いを失わせるような行為」と誤った人が59%もいました。

この慣用句は「船の船頭が流れに逆らわずに棹を操ること」に由来します。

ですから「傾向に乗って、ある事柄の勢いを増す行為」が正解です。

「役不足」も正しくは「本人の力量に対して役目が軽すぎること」です。

正反対の意味と誤解されていた方は多いのではないでしょうか?

因みに正解したのは42%でした。

「気が置けない」も「相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない」と誤って使っていた人が48%で、正解の43%を上回りました。

正解は全く逆の意味ですよ。

慣用表現2

今回の調査に限らず、慣用句の誤用は他にも多く見受けられます。

例えば「情けは人のためならず」

「情けをかけることは、かえってその人のためにならない」という意味だと思っている方、多いのではないでしょうか?

正しい意味は、「人に情けをかけておくと、巡りめぐって自分の幸福につながる」という意味です。

つまり情けは人のためではなく、自分自身のためにかけるものだということです。

日本語は難しいですよね。

でも、私は美しい言葉だと思います。

最近は小中学校の国語の授業で、あまり慣用句を勉強しません。

私の教室では生徒たちに正しい意味を教えていくつもりです。

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