梅島の個別指導塾 学習塾 【英才個別学院 梅島校】 国語と社会が難しかった今年の都立高入試

こんにちは!英才個別学院梅島校室長の富田です。

先週、東京都教育委員会から今年2月に行われた都立高校入試の平均点が発表されました。

都立の平均点

受験した生徒の採点から予想していた通り、国語と社会の平均点が前年より大きく下がりました

逆に理科の平均点は大きく上がりました。

では、教科別にもう少し詳しく見ていきましょう。

<国語>

正答率が低かったのは漢字の書き(正答率53.2%)と古文(46.7%)です。

特に古文はこれまでと出題傾向が少し変わったのでその影響があると思います。

文章の読解力に目を転じると、文学的文章の正答率は75.2%と高かったのに対し、説明的文章は60.0%と差が出ました。

<数学>

都立入試の特徴である文字式を利用した証明問題(大問題2)は正答率が21.4%と低水準。

多くの生徒が苦手とする空間図形(大問題5)も19.5%の正答率にとどまりました。

関数(大問題3)も36.7%の正答率しかありません。

計算問題中心の大問題1の正答率80.9%で、多くの生徒がこの大問題1で点を稼いだ状況がうかがえます。

<英語>

最も難しい長文(大問題4)の正答率は50.6%にとどまりました。

図表と短い会話文を読んで答える大問題2の正答率はやはり高く71.2%に達しました。

英語で他の生徒に差をつけようと思えば大問題4の正答率をいかに上げるかがカギになります。

<社会>

総じて地理の問題が難しかったようです。

特に日本の地理を扱う大問題3の正答率は35.9%にとどまりました。中でも記述問題がこれまでになく難題だったようです。

公民分野の大問題5の正答率も46.7%にとどまりました。政治より経済の問題が難しかったようです。

<理科>

問題によって正答率に大きくバラつきが出ました。

消化酵素を扱った大問題4の正答率が72.0%と高かったのに対し、様々な分野で構成され、生徒のレポートを読んで答える大問題2は45.3%にとどまりました。

気象分野の大問題3の正答率も47.6%にとどまりました。

酸性とアルカリ性の水溶液を扱った大問題5は、多くの生徒が頭を悩ますイオンの問題が出題されたせいか、正答率が49.7にとどまりました。

2012年度から中学校の指導要領が変わり、以前より履修する単元が増えました。

今年の都立高校の入試問題には、新要領で新たに加わった単元から少なからず出題されています。

英才個別学院では今後、今年の都立高校の入試問題をさらに詳しく分析し、受験指導に反映させて参ります。

ご期待ください!

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